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【介護する方される方 ともにイキイキ!】高齢者介護 第1話 <母さん認知症?>

はじめに

こんにちは。今回は「高齢者介護」について論じます。僕自身に現在80代後半の実母がおりその介護は「仕事」「家庭」と同じ優先度で取り組む課題であります。

また母は「認知症」を発症しております。

今回のブログでは母の異変への気づきから認知症発症の診断を受けるまでの過程、現在そして今後どういう介護を取り組んでいくかをまとめております。

それが同様の問題をお持ちの方へ参考になれば幸いです。それでは始めて参りましょう。

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お母さん、おかしいよ。

僕の自宅から車で約1時間半ほどの場所で母は暮らしております。8年ほど前に父が他界してから一人暮らしです。体は丈夫で特に主だった「持病・疾患」はありません。ただ高齢になってから2度ほど下肢を骨折。両膝とも人工関節に置換しており歩行機能に障害があります。障害者4級です。

僕は母が一人暮らしとなってから、毎月1度もしくは2度ほど訪問し、買い物、家の片付けや通院などを手伝っておりました。僕には3歳下の妹がおり、彼女も一緒に母の面倒を見ています。

そんな感じで母とはお互いに距離を保ちつつ暮らしておりましたが、1年ちょっと前の2020年の夏頃から「財布が無くなった」「家電品が壊れた」「お前のためにxxxを買っといてやった」との連絡が多くなり。

最初は昭和の母親によくある「息子へのお節介」だろうと聞き流していると。時間の経過とともに「ストーブが壊れた。すぐ来い!」「家の中から鍵が開けられない!」「ガスコンロの火が点かない!」など今までにないこと言い出すようになりました。

あわせてお金の減り方も「あれ?」と思うように。それまでは母のところを訪れるたびに、僕が近所の銀行からお金を引き出し預けてました。大体食費とは別に1万円くらいのお小遣いを渡していたのです。それが1週間と持たずになくなるのでした。そして「お金がない!ない!」と取り乱した声で電話をかけてくるのです。

多めにお金を渡してもその次に行った時にはもうなくなり「何に使ったの?」と聞くと思い出せない苛立ちから「お前に自分の金のこと詮索される覚えはないわ!」とヒステリーを起こす始末。

近所の人にもお願いをして様子を見てもらうと「訪問販売の化粧品」を買っていたのです。それは僕がその会社に事情を説明し訪問を止めました。

それ以外にも地域の住民運動(政治色あり)をしている人に「寄付」をしたり、カルチャースクールの手芸の先生がセーターを編んでくれたと高額な手間賃を払ったりと、年金以外の収入がないにも関わらず勝手な振る舞いをするのです。

その度に「お金のことは直接母とは話をせず僕に連絡を頂けますか」と関係した人たちに説明をして回りました。よくよく考えると近所のお付き合いとは言え、高齢者からお金を受け取った人たちに対して「いかがなものか」と少々疑問に思います。

そんなことが相次ぎ去年の10月〜11月は精神的にも結構辛い時期でした。

認知症ですね

そんなお金にまつわる問題を解決してやれやれと思っていると、今度は母が「お前は近所のお付き合いまで邪魔をするのか!」と烈火のごとく怒ることが度々あり。そんな怒りの感情を思い出すたびに電話を掛けてくるのです。自分の友達付き合いを息子が口出しして止めさせた!との思い込みが母の心にはあったのでしょう。

直接会った時に『訪問販売の人たちは「仕事として」お母さんの話を聞いてくれるんだよ』と説明しても「古くからの付き合いだらかお金だけの目的じゃないはずだ!」と言ったり。その場では「フンフン」と納得しても、また突然「お前のせいで誰もお母さんに近づかないよ。お節介ありがとう!」と僕に罵声を浴びせ、聞く耳を持ってくれません。これには僕も精神的にこたえました。

そんな「毒づきテレフォン」はその後も続きました。去年の11月頃だったと思います。年末に向けて仕事も忙しくなりいよいよ我慢の限界を迎えつつありました。そこで僕は母の住む地域の「包括支援センター」の相談員さんに連絡をしました。

相談員さん曰く「認知症の疑いがありますね」とのこと。

支援策として

①要介護度認定を上げ将来に備えること(受けられる福祉サービスが増える)

②かかりつけの病院(中規模の総合病院)で認知症の診察を受ける

との提案を受けました。

そして年の瀬にも拘らず、介護認定の面談を相談員さんがセットアップしてくれました。当日母が「かぜ気味」でベッドで寝ていました。微熱を出し弱々しい声での面談。そのためか介護認定は難なくクリア!「要介護度 2」の判定を受けました。

明けて今年の1月、かかりつけ病院の精神科を受診。MRI撮影、精神科医の問診を受けました。後日精神科医の所見と担当主治医(内科医)の見解も加えて、病状の説明を受けたのです。

結果は「加齢性アルツハイマー型認知症の徴候が見られる」とのこと。本人(母)はショックの様子でした。でも僕と妹は「やっぱりそうか」と冷静でした。

それ以後は包括支援センターの相談員から介護福祉士の資格を持つ「ケアマネジャー」へ担当の切り替え、かかりつけ病院から週に2回の「訪問看護」「在宅型リハビリ」の支援を受けることが決定し、現在も続いております。認知症の進行を遅らせる投薬も受けております。

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ハスヌマ ゴロー(蓮沼 五朗)
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