お金は大事!資産運用

【投資に刺激を求めちゃだめ!✋】知らずに『依存症』になっちゃうよぉ〜!

はじめに

皆様、こんにちは。今日は「株式取引ではスリルを求めない」をテーマにお話ししていきます。

この記事を書こうと思ったキッカケはこの新聞記事でした。

勤務時間中「ついつい」4千回を超株取引で国税庁職員を処分

<朝日新聞デジタル 2021年7月2日>

この記事を読んで色々な感想がお有りかと思いますが、僕は「他人事じゃないな」と感じました。

それは今まで得てきた「自分自身の経験」と「心理学的な知識」からそう感じるのです。もしかすると僕だけでなく株取引に依存気味、ついついスリルを求めてしまう方がいるのかなと思ったり、またこれってまさに「依存症」にもつながるものではないかと。

なのでこれを文章に残し多くの方に知って頂ければなと。そうすれば知らずに「依存症」に陥ることも少なくなるのではと思っています。僕のブログがそこまで踏み込んだ内容をお伝えできないなぁ〜。

ちょっと自分だけ盛り上がってしまいました(汗)

ではそこまで大きな話にせずテーマに沿って。

「値動きが気になってついスマホに手が伸びてしまう」「値下がり局面で仕事が手に付かない」そして「もっと他のことも楽しみたい」と感じている方へ状況改善のお手伝いができれば幸いです。

それでは話を始めましょう。

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再びこの本の登場 <あなたが投資で儲からない理由>

またこの本に登場願いましょう。

そしてヒントとなるこの箇所をご覧ください。

投機と投資はどこが違うのか

では、投資と投機は一体どこが違うのだろうか?

これは実に簡単だ。株式投資で言えば、

「投資は価値の向上に掛けて利益を得る行為」

「投機は価格の変化に掛けて利益を得る行為」

あなたが投資で儲からない理由 大江英樹著 第1章「儲からないには」理由がある

とあります。投資手法の是非と言うかどちらが高リスクかは分かりません。ただどちらが「売買の頻度が高く」「売買が煩雑になるか」はお分かりですよね。

投資以外の本業があり、時間という「リソース」を全てそこに振り分けられないのであれば「投資」を選択することが賢明かと思います。

まずこの点を覚えておいてください。

「お金」「スマホ」「アプリ」に潜む罠

人間は報酬を求める。本来生命や種の維持に必要な「食糧」「異性」を求めるものであったが、人間は社会的な「生き物」であるため、その中で得られる報酬も行動を起こす動機づけとなった。

株式投資の目的は収益を得て資産を増やすこと。「収益=お金」はその報酬を測る尺度として最適であり、脳内物質との結びつきが強い。またここ十数年の間に急速に発達した「スマートフォン」を中心とした情報機器と「お金」の親和性も非常に高いものがある。

なので「お金」と「スマホ」そして、スマホにインストールされる「アプリ」とが結びつくと、人間の「脳内=意識」に「報酬」として影響を与える。個々で生成される「報酬」よりも『より強く』『より深く』。

<参照記事>

なので、スマホで株取引を繰り返すうちに報酬を得たい衝動から「水を求めて砂漠を彷徨うジプシー」のごとくスマホに手が伸びてしまうのです。

最近読んだ本にもスマホが報酬として作用する影響を記載した箇所がありましたので、引用します。

「スマホ脳」 アンデシュ・ハンセン著 久山葉子訳  新潮新書

ストレスのシステムと同様に、脳内の報酬システムは何百万年かけて発達してきた。どちらのシステムにとっても、現代社会には未知の世界だ。報酬システムでは、ドーパミンが重要な役割を果たし、生き延びて遺伝子を残せるように人間を突き動かしてきた。つまり食糧、他人との付き合いーーー人間のように群れで暮らす動物にとっては大切なことーーーそしてセックスによってドーパミン量が増えるのは、不思議なことではない。だが、スマホもドーパミン量を増やす。それが、チャットの通知が届くとスマホを見たい衝動にかられる理由だ。スマホは、報酬システムの基礎的なメカニズムの数々をダイレクトにハッキングしているのだ。

「スマホ脳」 アンデシュ・ハンセン著 第3章スマホは私たちの最新ドラッグであるより

そこに株価の値動きを追うご自身でマネーゲームとしてしまった「株取引」が入り込んだら「より深く、より強く」と僕が申し上げたことがご理解いただけたいのではと思います。

反依存、脱依存 おわりに

なので、スマホと結びついた株取引は依存性が高いことが理解できました。

「仕事が手につかいない」「食事も忘れてスマホを手にする」「夜眠れない」などの症状は依存症の「サイン」です。まずは意識してスマホから離れる時間を作りましょう。

先ほどご紹介した「スマホ脳」の244ページに「デジタル時代」のアドバイスとしてスマホやそれに伴うストレスとの向き合い方が掲載されておりました。

またそんな依存的な自分を変えたい「やらなくてもいいこと」から離れたいと言うことであれば、この本を手に取ってはいかがでしょう?

「スタンフォードの自分を変える教室」 ゲリー・マクゴニガル著 大和書房

『保有株の値動きが気になって仕方ない』とのことであれば冒頭で申し上げた通り「企業価値」に賭けて「配当」を得ながらのんびり中長期目線で取引されてはいかがですか?

投資でスリルを求めないにつきますね。

それでも個別株だとどうしても値動きが・・・とのことでしたら「投資信託」もありますね。インデックス連動投信であれば値動きはマイルドなものではないかと。

人間は株のみで生きるにあらず、他の色んなことを楽しみながらですよ。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまたお会いしましょう。

注意事項

当ブログでは個別株式投資、投資信託などの金融商品に触れております。しかしそれら取引を推奨するものではありません。投資や金融商品購入の際はその性質やリスクを充分ご理解の上、ご自身のご判断で行ってください。

投資手法にも触れておりますが、あくまでもブログ著者の個人的見解です。将来の収益を約束するものではござません。また筆者は他の投資手法の否定もしておりません。その点ご承知おきください。

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