
はじめに
皆さん、こんにちは。今回は「今すぐ始めよう健康生活『超・腸活』のすゝめ!」と題してお届けします。
ここ最近この『腸活』というキーワードをよく目にします。なんでだろう?と思ったところを調べるてみると。

これだけの雑誌の特集記事として取り上げられていました。それも健康意識の高い方向けの雑誌だけでなく。「男性誌」「女性誌」のジャンルも問わずです。
なるほど!これだけ多く取り上げられたら、コンビニや書店の店頭、電車の中吊り広告などで目にするはずですね。そして「サブリミナル効果」よろしく『腸活』というキーワードが無意識のうちに刷り込まれるのではないかと。
そして僕自身こんな気づきがありました。
ここ2〜3年はお腹もこわすことなく「お通じ」も快腸です。そして本当に風邪も引かず内臓系の疾患のリスクは少ないと掛かり付けのお医者さんから言われてます。
それって『腸活』のおかげかも?と考えたのです。
なので今回はその『腸活』について少し深掘りたいと思います。では話を始めましょう。
マトモなお通じがない!
僕は子供の頃から『シュワシュワ飲料』が大好きでした。いわゆる『炭酸飲料』ですね。僕が好きだったのは『ドクターペッパ』です。高校からはバス〜電車通学になったのですが、その飲み物好きが原因してかしばし「お腹の急降下」に見舞われることがあり。
そして飲みもの好きはやがて「お酒好き」に変化していきました。
20代の頃から仕事の付き合いもあり外で飲む機会も増えました。お酒好きなら誰しも「とりあえずビール!」からスタートしますよね?僕もそうでした。僕のとりあえずビールの量は「夏:500缶x1本」「冬:350×2本」と記憶してます。
なので「ほぼ毎日下痢」が続くようになり。僕は通勤で使っていたJR線各駅のトイレの場所を全て把握するぐらいお通じに対しては『難あり』でした。
僕の『マトモなお通じがない!』状態は40代前半まで続きました。
お通じがマトモになった理由はこれかな?
それが今では「お腹をこわすこと」がまれになり、その要因は自然と腸活をしているのかな?と考えてます。まず最初に素人考えですが、我が蓮沼家の日々の食卓にある『腸活的食品』をリストアップしてみました。

そしてこれが今朝(2021年11月20日)の朝食メニューです。
僕はあまり食にこだわりがないのでほぼ毎日同じメニューを食べております。それはここ5年くらい続いておりたまに外食する以外は毎日同じです。
一般論として『腸活的食品』とは「①食物繊維」「②発酵食品」かなと思っております。
今朝の朝食でいえば ①の食物繊維→野菜ジュース、豆乳ココア、バナナ、そして②の発酵食品→乳酸菌飲料ですね。
それを多く含まれる食品を摂取したおかげで知らずのウチに腸活できたことが「お通じがマトモになった」のではないかと考えています。
腸活って本当にいいの?
では「腸活」て本当にいいかどうか、医学的見知からそれを見ていきましょう。今回はこの二つの資料にそれを求めました。
『健康の9割は腸内環境で決まる』松生恒夫著 PHP新書
『アレルギーと腸内細菌 腸内フローラを育てれば、アレルギー体質は治る』藤田紘一郎著 ワニブックスPLUS新書
早速、見出しをあらためて両先生の意見をいくつか参照いたします。