
皆さん、こんにちは。資産運用取り組んでいますか?
そんなこと言って、ゴローさん「お金のこと」ブログで書きました?
確かに「お金のこと」書いてないね。
気がついてるんだったら書かないとね。
OK!分かりました。今回はお金のこと書きましょ!😉
お聞きのようにこんな「トラさん」のご意見もあり。なので今回は僕自身がこれから投資を始めるつもりで「投資信託」のお話を書きますね。
はじめに
50代の僕であれば近い将来迫り来る定年後が心配。それに定年に至る途中で社会情勢の変化でリストラの憂き目に遭い「働き口」がなくなったりすることも十分考えられます。
かといって銀行の定期預金ではインフレリスクに対応することはできず。お金がお金をうむ複利効果で「資産運用」を効率よく考えたいなと。
しかし、一発逆転ホームラン狙いで高リスク商品に手を出すのもせっかく働いて貯めたお金の運用先としては考えもの。それならば、
\投資信託どうでっしゃろかぁ?/
投資信託(以下:ファンド)であれば「株式」「債券」はもとより「日本」「米国」「先進国」「新興国」などに分散投資できるからいいね。
それに投信を購入すれば「ファンドマネージャー」と呼ばれるプロに運用をおかませすることになるのです。
なので今回は投資信託のお話です。
❶ 投資信託ってなに?
❷ 投資信託 どうやってお金が増えるの?
❸ 投信の価格はどうやって決まるの?
❹ 分配金てなに?
❺ 実際 運用中の投資信託比較
それでは始めましょう。


投資信託ってなに?
僕の見解だけでは心もとないので、専門家のご意見を取り入れながら進めましょう。
今回の基本テキストはこの2冊です。
どちらの本も図解やイラストで大変わかりやすく構成されており、良書と思います。
投資信託とは何か?それは、
僕ら「投資家」が託したお金をプロ(ファンドマネージャー)が「株式」や「債券」そのほか「不動産」に投資するという金融商品です。
なので金融機関の投資信託販売サイト見るとけっこう数多くのファンドがありますね。
このブログをご覧になっていただいている方は投信の仕組みはお分かりになっていただいてると思うので、どうやったら我々投資家は投信を買うことによって「儲かる=お金が増える」のか、ファンドを選ぶ際はどこを見ればいいのかを少し解説いたします。
投資信託 どうやってお金が増えるの?
ではいきなり核心から申しましょう。投信ってどうやって儲かるの?からです。
このスライドをご覧ください。

投信も株式と同じく利益を出すにはこの2つがポイントとなります。
①購入時と売却時の値上がり益を得る<キャピタルゲイン>
②投信が出す分配金
この二つで投資家は利益を得ます。
投信の価格はどうやって決まるの?
では値上がり益を考える際に必要な投信の『基準価格』は決まるのでしょうか?次にこのスライドをご覧ください。

ということでした。
ん?
ということは、シンプルに考えて純資産総額が「大きい」「ボリュームのデカい」投信が良い投信と言えますね。
資金流入が続いていれば投信のボリュームが増える、そして広範囲な株式や債券に投資が可能となる。「リスク分散」「集中投資」そのどちらの策を打ち出すにしても『タネ銭』が必要ということです。