
はじめに
国際ニュースとは一口に言っても
皆さんこんにちは。
Twitterのフォロワーさんと新しい取り組みを始めます。パートナーは、
ゆうくんです。
彼とは時おり投資の話をしております。質問もくれます。
今朝もウクライナ情勢と株価の関係。地政学リスク。ロシアが原油を輸出しなくなったらどうなるかの質問を受けました。
一口に投資に関連する国際ニュースと言ってもすぐに答えは出てきません。僕は事態は複雑だと考えてます。今回の彼の質問を、、、
さてどうするか?
ならば彼が見つけた問いを彼自身が解く方法を見つけ考察を発見してもらおうと。
そして考察を見つける過程を僕が一緒に伴走する。そして彼と一緒に知識、見解を深めたいなという目論みでございます。
自ら発見した問いを解く
なぜ僕がそう考えるかというと、その根本に「自ら発見した問いを自ら解く」のが本当の学びではないかとの想いが強くあります。
今朝の岩波書店さんのツイートもそれに共通するかと。
今起きている世の中の事象。特に社会科学領域の問題、その原因は多岐に亘り複雑です。他人に教えてもらった答えは自分の答えではなく「教えてもらった人」の答えです。
教えてもらった人の答えをたくさん抱えても、何か新しい事象が起きた時にまた「教えてくださいな」を繰り返すことでしょう。これでは考える力を持つことはできません。
これはどんなジャンルにも共通します。とにかく自分の頭で考える習慣づけを持たないとね。
特に地域紛争は「民族」「歴史」「政治」「経済」の複数の要素が複雑に絡み合い起きている事象なのでそう簡単に考察を与えることは厳しいです。
ならば今起きている事象をどの切り口から切り取りとるか。僕はその切り口を見つけるプロセス、そして見えたものに考察を加えることが大事だと考えています。
こんな形で背中を押しました
そこで僕はこんな形で背中を押しました。
さっき言った問題を簡単には説明できないね。第一次世界大戦から第二次大戦までのヨーロッパの歴史、ロシア革命、日本の満洲国政策の本を読むと良いかも。
Googleで「第一次対戦、ドイツ経済、インフレ、本」で検索してみて。ヒットした書籍をピックアップしてみよう。
これ良さそうだなぁと思った本を教えてください。僕と一緒に読もう。そして自分の意見を書いて記録を残すことをお勧めします。
そのやり方に僕はとことん付き合うよ。
正直いうと「キツく言っちゃったかなぁ」と思いました。さてレスポンスがなければどうしようかなと。
どころが、
そんな僕の心配はご無用だったようで、ゆうくんは本を探してきました。
ゴローさんこの本いかがですか?
よければすぐにAmazonにオーダーしますよ。
おーよかった。でもまじか💦その本ワシも読んだことないぞ。
僕の独り言はさておき、彼が選んだ本はこれです。
うーん。噛みごたえがありそうだのぉー。
まとめ
この本を題材に勉強しよう
早速僕はお馴染みの未来屋書店に本をオーダー。未来屋書店を利用するのはこんな理由です。過去ブログ「個別銘柄選びイオンの巻」をご覧ください。2日後に届く予定。

一方ゆうくんもAmazonでオーダーしたとのこと。
この本を題材に勉強しよう
このように僕らは約束しました。
具体的にはこの本で読み取った知識が現在進行中の「ウクライナ問題🇺🇦」にどのような考察を与えることができるか。
「インフレ」「歴史」「戦争」の知見も増えると確信しております。
どんな結果が出るか楽しみです。また自分のブログで勉強することを宣言して大丈夫か?との不安もあり。けど宣言することで退路を経ちました(少し大袈裟か)。では僭越ながら今回の締めの発声を。
\やるしかないっしょ!/
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた。