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【学問のすゝめ🖋】今日一日、哲学に触れてよかった。

哲学について書きます

死んだらどうなるんだろう?が1日のスタート

皆さん、こんにちは。

少し気が触れたか自分の考えを書いてまとめるのが習慣となりつつあります。

1日の中で忙しくても暇でも「イライラ」することが多く、文章を書くと自然とそれが鎮まります。今回は哲学について書きたいと思います。

今日はこのツイートからスタートしました。

すると仕事中どうしても「死」が頭から離れずにいました。実を言うと僕は臆病者で時折「死んだらどうなるんだろう?」と言う考えに襲われます。

あーでもない、こーでもないと考えているうちに、こんなツイートを思いつきました。

こう考えると、自分の悩みがすごく小さいものだと感じることができて、よかったと思います。ただ人間は忘却という高性能の認知機能が備わっているので、時々考え直す必要があると思いますけどね。

次に読む本「現代思想入門」千葉雅也著

その後で僕はこの本を読むとツイートしました。

この本も既にまえがきから明言ブッ刺さりで「名著の予感」たっぷり!

こんなところが本当に良いですね。

現代思想を学ぶと、複雑なことを単純化しないで考えられるようになります。単純化できない現実の厳しさを、以前より「高い解像度」で捉えられるようになるでしょう。

秩序から外れるもの、だらしないもの、逸脱を取り締まって、ルール通りにキレイに社会が動くようにしたい。企業では「コンプライアンス」を意識するようになりました。のみならず、我々は個人の生活においても、広い意味でコンプライアンス的な意識を持つようになったというか、何かと文句を言われないようにビクビクする生き方になってないでしょうか。今よりも「雑」だった時代の習慣を切り捨てることが必要な面もあるでしょう。しかし改革の刃は、自分たちを傷つけることにもなっていないでしょうか。

現代思想入門 千葉雅也 講談社現代新書

まさに「ど・ストライク」「目から鱗」「よくぞ言って頂きました!」です。

日々仕事をしていて思うのですが、コンプライアンスの名の下での発言の取り締まりが厳しく「誰も判断しない」状況に陥り仕事が進まなくなることが多くあります。

災害発生時もBusiness Continuity Plan(事業継続計画)を事業継続を望む主体が丸投げして押し付けるケースもあり。

それを受けると「上手く行かない場合は、責任を取れと言われるのかなぁ」と要らぬ勘ぐりをしてしまいます。

千葉先生の仰る「発言に対して文句を言われない」ためには考えることを「放棄」するのが一番だとの風潮が社会に蔓延しているのかもしれません。

それでは新しいクリエイティブなモノはなかなか生まれてこないですねぇ。

「突出した個性が許容される」簡単に言えば「出る杭が打たれない」のが良いのでしょうか?

もっと高次元で現代社会を俯瞰するような視点をこの本で学べるかなと思っています。

哲学といえば「ソクラテス」と「プラトン」です。

そして今日の最後は哲学の巨人「ソクラテス」と「プラトン」を思い出しました。

以前、僕が通信制大学で勉強中であることを申し上げました。

【やるぞ!と決めた】通信制大学 学習再開 皆さん、こんにちは。 誰にも話していなかったのですが、僕は在京大学の通信制講座を受講しております。 入学してから数...

大学の勉強の中で僕はプラトンの本を読んだことがあったのです。

哲学を学ぶにはまず「ソクラテス」「プラトン」とのこと。でも今日までピンと来てませんでした。

しかし、今日の思索を繰り返す中で閃いたのです。哲学といえば「ソクラテス」と「プラトン」だと。

ソクラテスの「死を乗り越えて」まで己の意志を貫く、そして次の世代に「意志を継ぐ」生き方を思い出し、言葉にならないほどの感動を覚えたのです。

少し長くなりますが「ソクラテスの弁明」の一部分を引用します。

わたしは、アテナイ人諸君よ、君たちに対して切実な愛情をいだいている。しかし君たちに服するよりは、むしろ神に服するだろう。すなわち、わたしの息の続くかぎり、わたしにそれができるかぎり、けっして知を愛し求めることをやめないだろう。わたしは、いつだれに会っても、諸君に勧告し、言明することをやめないだろう。

そしてそのときたしの言葉は、いつもの言葉と変わりはしない。世にもすぐれたひとよ、君は、アテナイという、知力においても武力においても最も評判の高い偉大な国(ポリス)の人でありながら、ただ金銭を出来るだけ多く自分のものにしたい等いうような言葉あり気を使っていて、恥ずかしくはないのか。評判や地位のことは気にしても思慮や真実のことは気にかけず、魂(いのち)をできるだけすぐれたものにするということに気もつかわず心配もしないとは。

ソクラテスの弁明ほか プラトン著 田中美知太郎・藤澤令夫訳 中公クラッシクス

アテネの街角で議論を交わしながら「善い生き方」を説いた「ソクラテス」。ある日彼は「ポリスの信じる神を信じない罪」を被せられ、市民法廷で死刑判決を受けます。

そして仲間である「クリトン」の脱出の手引きにも応じず、死刑判決を受容し毒杯を仰ぎ、死んでいきました。

「無知」の自覚から、命を懸けて「知ること」を愛したソクラテスはやはり「知の巨人」。読んで書きそして知識を得る方法をやっと得た僕とは全く覚悟の度合いが全く違うなと。

そして彼の生き方が2000年以上の時を経ても人の心を動かす。

知を愛すとは人間の行為で最も尊いこと。そして、限りある命は繋いでこそ無限大の価値があるのだと

さらに研鑽を重ね、もっと色んなことをお伝えする力をつけたいと思います。

哲学に触れてよかった。

今日はそんな1日でした。

それでは今回はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ハスヌマ ゴロー(蓮沼 五朗)
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